氷川先生とファントム・ブレイブ

ファントム・ブレイブのアンソロを古本屋で100円で購入。
氷川先生が書いているということなので探してみた。見つからない…
カバーを外してみた。こんな所に発見。
で、書いてあった内容が

本書表4部分掲載作品の氷川へきる先生のキャラクターとストーリーは株式会社日本一ソフトウェアプレイステーション2用ゲームソフト「ファントム・ブレイブ」をモチーフとして執筆されておりますが、ゲームソフトとは異なり、全くのオリジナルストーリーで構成されています。

いいのかよ!アウトローだぞ!
で、描いてあったのが3コマ。

婆「ほ〜ら タカシの楽しみにしてた ふぁんとむなんとかを作ってきたぞい
 『トムのお母さんは酒を飲んではトムに暴力を!
  嗚呼!ひどい! トムは将来が不安でしかたありません』
  なんじゃタカシ? 欲しがってたふぁんとむだぞ」
タカシ「ごめんよばあちゃん もうわがまま言わないから許してよ…」

本当に全く関係ありませんでした。これが氷川クオリティか?(ぉ
最初読んだ時、何がなんだか分からなかったけど、後で「ファントム→ふあんとむ→不安トム」と分かってボディーブローのように効いて来ましたよ(ぉ
今のところ、ウチの中での4コマ3冠王は『牧野博幸』『あずまきよひこ』『氷川へきる』です(ぉ
あの、言葉のない間が素晴らしい(ぉ