CLANNAD

渚終了しました。
…残すはことみだけなのに、光が6個しかないのは何故?
…まあいいや
で、ことみルート


朋也「じゃあ、オムライス」
少女「す…」
少女「すいか」
朋也「カッパ」
少女「パイナップル」
朋也「ル……類人猿」
少女「ンジャメナ
朋也「なすび」
朋也「って待てこら。ンジャメナってなんだよ?」
少女「アフリカ、チャド共和国の首都」
少女「チャド湖の北西約100キロに位置する都市。人口…」
朋也「…説明しなくていい」
…まあ、天才だしねw


朋也「くぉらっ、授業中に何を出歩いとるっ!」
春原「うあっ!」
春原「すっすみませんっ腹が痛くて頭も変で保健室が道に迷ってそれで…」
…保健室は道に迷わないからなw


朋也「それは何だ、それは」
彼女のハサミを指さし、びしっと問いつめる
ことみ「?」
視線を落とし、自分の右手に握られているものを見る。
ことみ「ハサミ」
ことみ「紙や布を切るための道具」
朋也「…それはわかってる」
ことみ「刃の材質はステンレス鋼で、柄のところはプラスチック」
朋也「それも見ればわかる」
ことみ「英語で言うとシザーズ、フランス語だとシゾー、イタリア語だとフォルビチ…」
朋也「英語もフランス語もイタリア語もどうでもいい」
ことみ「ラテン語だとフォルフェクス」
…勉強になりました(ぁ


ことみ「将来ハサミ屋さんを経営するとき、商談が有利に…」
…ハサミ屋さんって、金物屋さんだよね?(ぇ


ことみ「ほんの冗談」
胸を張って言う。
朋也「………」
ことみ「…あれっ?」
俺からの反応が返ってこないのを見て、小首をかしげる。
ことみ「今のは連体詞『ほんの』と名詞プラス格助詞であるところの『本の』を引っかけた…」
ことみ「とっても高度な…」
…ああ、今わかった(ぁ


朋也「ここに来る前って、どこにいたんだ? 学校か?」
ことみ「ううん。別の本屋さん」
朋也「その前は?」
ことみ「別の本屋さん」
朋也「その前は?」
ことみ「別の本屋さん」
朋也「その前は?」
ことみ「別の…」
朋也「…もういい。わかった」
無限ループになりかけたので、あわてて止める。
…そんなに本屋巡ったこと無いなぁ…w